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  • NOV. 29. 2017
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HOW TO MAKE STYLE

HOW TO MAKE STYLE

せっかく購入した服は長きにわたって愛用していきたいもの。
今回は大切な服を綺麗に着こなすために必要なケアのノウハウをご紹介致します。

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ÉDIFICE / HOW TO MAKE STYLE

Supported by Panasonic

「ジャケット/コート編」
「着用後のジャケットやコートについたホコリをブラシで落とす」

普段着ているジャケット、コートはオフシーズンにクリーニングに出すのが当たり前です。頻繁にクリーニングに出すことは避けたい上質なジャケット、コートたち、故に日々のケアが重要だと言えます。特にウール系アイテムのお手入れの基本はブラッシングに尽きます。

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POINT
繊維に入り込んだホコリを取り除くように、上から下にブラッシングをかけるのがポイントです。またブラッシングには着用時についた空気中の微細な細菌を取り除く効果もあります。
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POINT
毛足のあるアイテムなら、毛並みを整えるように流れを作ってブラッシングしてあげます。逆毛にならないように、生地の毛並みの正しい方向を確認してブラッシングするのがポイントです。襟のあるデザインであれば、裏襟側の隠れた箇所のブラッシングも忘れずに。

「パナソニック・衣類スチーマーを使ってシワとニオイをケア」

衣類スチーマーには「シワ」と「ニオイ」に対して大きなケア効果が期待できます。着用した際に生じる、肘や膝といった関節部分のシワは衣類スチーマーで消してから保管するのが好ましい。ニオイケアは、ジャケットやコートをはじめとした重衣料などの洗濯しにくいアイテムには特に重宝します。

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POINT
テーラードジャケットの顔とも言えるラペルの返りを良くしたいなら、ラペルの裏からスチームを当てるのがオススメです。ラペルの返りが潰れたり変形したジャケットも、蒸気を当てることで元の位置に戻ってきます。身頃やウエストの曲線に入ったシワを伸ばすなら、裾を軽く引っ張りながらスチームを当ててみると素早くシワが取れます。

「コートも衣類スチーマーでケアが可能」

これからのシーズンでの必需品になるであろうコートにも衣類スチーマーは活用できます。全体にスチームとプレスをあてることで、形を整え、気になるニオイのケアが可能。アイロン台を必要としない衣類スチーマーなら、フード付きコートなどの立体的なシルエットのアイテムにもフィットしやすい。

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POINT
一般的なアイロンと比べて、衣類スチーマーは面がスリムに出来ているため、襟周りなどの複雑で細やかなパーツにもプレスできるのが魅力です。

「厚みのあるしっかりとしたハンガーに掛けて型崩れを防ぐ」

ハンガーは、衣類の種類に合わせて様々な形状のものが展開されています。ハンガーの形状が服にフィットしていない状態で保管すると型崩れの原因に。人間の身体にフィットするように衣類は作られるため、人間の肩の厚みに近いハンガーをチョイスするのがお約束です。ジャケットやコートの場合、厚みのあるハンガーでしっかりと服全体を支えて保管したいところ。

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POINT
ハンガーに掛ける場合も、しっかりと左右均等に掛けて保管しておくのが、お気に入りの服を美しく保つ秘訣です。保管方法が間違っていると、服のシルエットが崩れる可能性もあるので注意が必要です。

「スラックス編」
「スラックスの保管は吊るしてウールの復元性を活かす」

ウールといえば、復元性を持つ素材としても知られています。着用によって出来たシワなどは、二日ほどハンガーに掛けておくだけでもある程度は回復します。中でもスラックスは、この要素を最大限に活かすためにハンガーで吊るして保管するのが好ましい。裾を上にして吊るすことで、重量のあるウエスト部分が下になるため、重力による引き伸ばし効果も期待できます。

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POINT
クリップ式のハンガーを使用した保管方法は、スラックスのシルエットの美しさを保つだけでなく、厚みが最小限で済むため、より多くの服を収納することが出来るのも魅力です。

「ぼやけたセンタークリースはプレスでしっかりと修復」

スラックスの見た目を美しく演出する重要なファクターの一つとして「センタークリース」が挙げられます。着用によってぼやけてしまったクリースのラインは、アイロンのプレスによってしっかりと修復させておきたいです。ポイントは、フロントとバックそれぞれ平面を作ってからプレスをすること。ウールの復元性で直らなかったシワも同時に伸ばすことで美しい仕上がりになります。衣類の素材によってテカリが気になる場合は、あて布を使うのがオススメだ。

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POINT
ÉDIFICEのパンツのように、前身ごろと後身ごろの生地の分量が違うものがあります。これは人の形に沿うようにつくられたものであり、シワに気を付けながらプレスをかけることが重要です。

「シャツ編」
「自宅でシャツを洗濯する際には裏返してから」

上品なシャツ程手洗いするのが最善ですが、自宅でシャツを洗濯する場合裏返してネットに入れてから行うのが好ましいです。裏返すことによって、ボタンや表生地の洗濯による痛みを最小限に抑えることが出来ます。

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POINT
洗濯が終わったら乾燥させて、プレスでシワを伸ばせば完成です。プレスの基本は、摩擦ではなく圧力によってシワを伸ばすこと。

「立体的なディテールのケアはスチームを有効活用」

襟や袖などの立体的で曲線の強いプレスが難しい箇所は、少しずつプレスをかけ立体感をキープしたままシワをとっていきます。

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POINT
例えば、袖のカフ部分などの細かいパーツも、潰れていたら立体的な曲線になるよう衣類スチーマーで復元させます。またクリーニングに出す際は糊なし、ハンガー仕上げと伝えるのもポイントです。
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POINT
蒸気を当てると上画像の右側のように、シャツが本来キープすべき袖口の立体的な丸みが復活します。手元は人間の視線を集める場所ですから、ここをケアすると印象の大幅アップ間違いなしです。

「ネクタイ編」
「ネクタイの結び目のシワを伸ばす」

美しいVゾーンを演出する上でネクタイがシワのない美しい状態であるのは必要条件です。特にネクタイの結び目にはシワができやすいため特段の配慮を心がけたいものです。

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POINT
ハンガーに掛けた状態で結び目へ重点的にスチームを当てるのがコツです。ウールやシルクなどのデリケートな素材は、アイロンで直接プレスしてしまうと、生地の風合いを損なう危険性があるのでアイロンを浮かせて使用するのが定石です。
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POINT
ネクタイを解いた後、スチームを当てシワをのばしハンガーに吊るして保管するのが収納のポイントです。

撮影協力:パナソニック株式会社

撮影で使用したスチーマーの詳細(男前研究所特集記事)
https://otokomaeken.com/masterpiece/66152